Railsオワコン論 - laiso

人の見方によっていろいろなんですね。一番高いところを知っていて、現状を見た時にそっちのほうが低いので、人気が落ちたというふうに見る人も当然いるわけですよね。人気が落ち続けると消えてしまうので、オワコンと言う人もいます。日本でも海外でも、毎年のように「Rubyは死んだ」みたいなことをブログに書く人がいます。 https://logmi.jp/tech/articles/326541 logmi.jp ハイプサイクルの頂点との落差がRubyやRailsのオワコン論の印象を呼ぶという話はそのとうりだと思う。 実際に急激なシェアの落ち込みが発生しているのかというと Stack Overflow Insights などを見ても観測できない。 (この話題についてのGoogle Trends同士の比較は「ハイプサイクルは実在する」ぐらいの感想しか得られないことが多い) 「最近は新規プロジェクトのアプリケ

[kobito19]

Rubyコミュニティが散々多言語をオワコン呼ばわりしてきたリバウンドもあるやろな

[getcha]

Google Trend で見るとグローバルで2007年をピークに100→25 くらいに落ちてはいる。新機能を含めてネットの話題に上らなくなった事は確かだと思う。ただそれは成熟したからなのか、飽きられたのかはわからない。

[gabill]

フロント偏重の反動がこの後来ると思うので、その時また注目度が上がりそう。

[motchang]

“つまりWebアプリケーションのアーキテクチャが発展してフルスタックウェブフレームワークの利用機会が分解されたと見ることができる。”

[xlc]

フロントのWebサーバがほぼproxyとしてのみ使われるようになって、バックエンドの処理はWebサーバと密結合する必要がなくなった。なので近頃はNode.jsで単機能のサービスを作ってる。Webサーバから起動したけりゃCGIを使う。

[mas-higa]

本当に死んだら言われなくなる

[prjpn]

かと言ってpython使いたくない

[jusuke]

“時代の変化に適応し続けるのが生存戦略であり、最新版にアップデートし続ける方が逆に安定する”

[strawberryhunter]

バックエンドはもはやJSONでDBと入出力＋αするだけの薄い存在になっていて、Railsはそれに対応できているのかというところだと思うので、オワコン論の否定はそれを構築する手順を掲載するのが一番説得力がある。