Systemd、ログアウト時にバックグラウンドプロセスをkillするよう既定値を変更へ | スラド Linux

Debianのバグトラッカによると、/etc/systemd/logind.confで設定できる「KillUserProcesses」の既定値が「no」から「yes」に変更されたようだ（Slashdot）。 たとえばsshで接続してscreenやtmuxで作業し、デタッチ・ログアウトしてしばらく経ってから作業結果を確認、といった作業で悲劇が起こる可能性が。 なぜこうなった……。 KillUserProcessesの値が「yes」に設定されていると、ログアウト時にsystemdが自動的にユーザーのバックグラウンドプロセスを削除するようになる。それによってこのような問題が発生するようになるという。

[manFromTomorrow]

未だ過渡期か

[itouhiro]

「たとえばsshで接続してscreenやtmuxで作業しデタッチ・ログアウトで悲劇が起こる可能性→screenやtmux使う時には、忘れずにsystemd-run --scope --userって前置詞つけて起動しろ」

[raimon49]

revert済み？

[longroof]

あっ…

[uneasy]

半年前から起動されている謎のvimがなくなるのはうれしい。と思ったけどtmuxやばいな。うっかりやらかしそう

[UDONCHAN]

個人的に、「まぁそれはそれでありじゃね」派だったんだけれども根深そう

[chroju]

えっ

[rti7743]

nohup

[src256]

systemdアグレッシブすぎるな