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高田守先生の生き物語り:(番外編)進化の謎 ミッシングリンク | 毎日新聞
進化の研究と言えば、恐竜の研究からも連想される通り、古くから化石を発掘することにより行われてきた... 進化の研究と言えば、恐竜の研究からも連想される通り、古くから化石を発掘することにより行われてきた。古い時代から新しい時代の地層へ、発掘された順番に化石を並べていくと、だんだんと形が変わっていく生き物たちの進化の歴史をたどることができる。 多くの生き物は、この方法により、進化の歴史を明らかにできる。しかし、それまでとは異なる特徴を持った生き物が、ある時代の地層から突然出現し、どういった途中経過をたどってきたのかわからないというケースも存在する。この進化的なつながりが分からない状態は「ミッシングリンク」と呼ばれている。 ミッシングリンクのもっとも分かりやすい例は、「カメの甲羅」だ。カメは、トカゲの仲間が甲羅を獲得することにより進化したものと考えられている。つまり、トカゲとカメの中間のような、中途半端な甲羅を持った祖先がいたはずである。ところが、甲羅を持たないトカゲの仲間と、完全な甲羅を持つカメ
2017/01/05 リンク