特集ワイド：ＬＧＢＴだけではない、杉田水脈議員の差別的主張 人権無視に広がる「ＮＯ！」 | 毎日新聞

自民党の杉田水脈（みお）衆院議員の辞職を求める声が広がっている。月刊誌への寄稿で、性的少数者（ＬＧＢＴなど）について「生産性がない」などと主張した問題。この差別的主張は、単に杉田氏個人の考えでは済まない。攻撃されているのはＬＧＢＴだけではないことにも、多くの人が気づき始めている。【井田純】 問題の文章は月刊誌「新潮４５」８月号に掲載された。タイトルは「『ＬＧＢＴ』支援の度が過ぎる」。冒頭、杉田氏はＬＧＢＴに関する１年間の新聞記事の検索結果を示し、こう表明する。 ＜朝日新聞や毎日新聞といったリベラルなメディアは「ＬＧＢＴ」の権利を認め、彼らを支援する動きを報道することが好きなようですが、違和感を覚えざるをえません＞

[fujioka223]

自民党の改憲は基本的人権をなくすことが目的で、目指すのは大日本帝国憲法だということをお忘れなく。9条改憲が目くらましになっている。

[questiontime]

とてもいい記事なので多くの人に読んでもらいたい。杉田の寄稿で私が一番問題と感じていた「社会問題の家族問題への押し込み」が、きちんと取り上げられていて素直に嬉しい。

[dubdisco1966]

糞左翼界隈は「モリカケ」騒動も収まったんで、今度はLGBTを利用して議員個人を集中攻撃ですか。精が出ますね。

[mouseion]

かつて僕が杉田水脈議員に対して幸福の科学を信教する危ない奴的なことを言ったかもしれないけど、この時の信者の僕への誹謗中傷が忘れられない。Twitterフォロワーは全て差別主義者という自覚を持って欲しい。

[kiku72]

“2018年8月7日 東京夕刊” @miosugita がだんまりで切り抜けようとしてる間も抗議と報道とまりませんね