経済ＮＥＷＳ：ＪＲ石勝線旧夕張支線 宙に浮く廃線跡地利用法 売却先もなく再整備への資金投入も後回し ／北海道 - 毎日新聞

３月末に約１２６年の歴史に幕を下ろしたＪＲ石勝線旧夕張支線（夕張市）跡地約１６キロの大半の利用法が決まらず、宙に浮いている。売却先もなく、厳しい経営状況のＪＲ北海道が、再整備への資金投入を後回しにしているためだ。地元からは線路を保存し、観光活用するよう求める声が上がっている。 ８月上旬の旧夕張駅周辺では、伸びた雑草が線路を覆っていた。廃止区間の踏切はほぼ撤去され、軌道と車道の境には「立ち入り禁止」の看板が立つ。 跡地の一部は市に譲渡され、建設中の公共施設の敷地となる。ＪＲ北海道は残りの再整備について「２、３年ではできない」としており、当面は現状維持が見込まれる。 この記事は有料記事です。 残り369文字（全文654文字）

[daybeforeyesterday]

うーむ

[Hiro0138]

神岡鉄道のように利用しながら保存していけば価値は出るだろうけど

[katamachi]

ＪＲ石勝線旧夕張支線跡１６キロの大半の利用法が決まらない「売却先もなく、厳しい経営状況のＪＲ北海道が、再整備への資金投入を後回しに」「地元からは線路を保存し、観光活用するよう求める声」