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コロナ患者・家族の手を取る防護服の牧師 異質な死に寄り添って | 毎日新聞
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コロナ患者・家族の手を取る防護服の牧師 異質な死に寄り添って | 毎日新聞
米中西部ミネソタ州ミネアポリスのアボット・ノースウエスタン病院で、患者や家族を精神的にサポートす... 米中西部ミネソタ州ミネアポリスのアボット・ノースウエスタン病院で、患者や家族を精神的にサポートする聖職者「チャプレン」として働く牧師の関野和寛さん(41)。新型コロナウイルスの患者が入院する病棟と精神科を担当し、患者が亡くなる瞬間に立ち会うことも多い。患者や家族の心のケアをする上で心がけていることは何か。関野さんに聞いた。【石田奈津子】 ――病院ではどのような仕事をしているのですか。 ◆私は東京都新宿区の大久保にある「日本福音ルーテル東京教会」で14年牧師をし、昨年9月からチャプレンとして病院で働き始めました。チャプレンについて学びたいと自分で病院を探しました。アボット・ノースウエスタン病院は、心臓外科、精神科、がん病棟など860床ある総合病院です。チャプレンは全部で14人で、イスラム教の聖職者もいます。 チャプレンは24時間体制で、常に聖職者が病院にいます。夜勤のときはポケベルを携帯して