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24色のペン:2・26事件と三島と「反日」 鈴木英生・専門記者(オピニオン編集部) | 毎日新聞
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24色のペン:2・26事件と三島と「反日」 鈴木英生・専門記者(オピニオン編集部) | 毎日新聞
磯部浅一の墓。1940年に元上官が建てたとか。41年に死んだ妻の名もある。同じ墓地に吉田松陰らの墓も=... 磯部浅一の墓。1940年に元上官が建てたとか。41年に死んだ妻の名もある。同じ墓地に吉田松陰らの墓も=東京都荒川区南千住5の豊国山回向院で2月8日、鈴木英生撮影 東京都北東部。地下鉄日比谷線を南千住駅(荒川区)で降り、南口右手の寺、豊国山回向院へ来た。2・26事件(1936年)首謀者の一人、磯部浅一(05~37年)の墓がある。桐島聡容疑者(1月29日に70歳で死亡)の関連で東アジア反日武装戦線の足跡をたどり、この墓に行き着いた。 東アジア反日武装戦線の中心人物、大道寺将司元死刑囚(48~2017年)と妻のあや子容疑者(75)が75年5月の逮捕時に住んでいたアパート跡は、墓からほど近い。スマートフォンの地図を頼りに住宅街を徒歩5分。目の前の電線でハトが2羽、戯れる。 天皇を崇拝しクーデターを起こした戦前の陸軍青年将校らと、70年代に「反日」を掲げた極左テロ集団。立場は正反対だ。されど、両者は