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24色のペン:仲邑菫三段を見守るカフェ=日下部元美(ソウル支局) | 毎日新聞
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24色のペン:仲邑菫三段を見守るカフェ=日下部元美(ソウル支局) | 毎日新聞
「囲碁の神童」とも言われる中学生棋士、仲邑菫(なかむら・すみれ)三段(15)が3月2日付で客員棋士と... 「囲碁の神童」とも言われる中学生棋士、仲邑菫(なかむら・すみれ)三段(15)が3月2日付で客員棋士として韓国棋院に移籍した。4日の移籍後初の記者会見を取材した後、ソウル市内の同院の近くにあるカフェに入ると、店内に仲邑三段の写真が飾ってあった。「菫のファンの人がくれたんです」。マスターがハンドドリップでコーヒーをいれながらにっこりほほえんだ。 カフェの名前は「有田(ユジョン)」。マスターの金志明さん(58)は、棋院の元研究生で囲碁歴約50年だ。囲碁番組の進行役も25年ほど担当している。 韓国棋院が現在の場所に移転する前の1970年代、棋院の1階に「有田」という名前の喫茶店があった。そこで当時、棋院研究生だった金さんは人生で初めてコーヒーを飲んだ。「苦くて、砂糖と粉末ミルクをたくさん入れた」 金さんはその後、囲碁教室などの運営を経て一念発起し、2012年にカフェをオープン。店の名前は思い出の店