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C++ インターフェースの実現方法【インタフェースクラスとダックタイピング】
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C++ インターフェースの実現方法【インタフェースクラスとダックタイピング】
C++にはJava言語のインターフェース(interface)に相当する機能が存在しません。ただし、C++では多重継... C++にはJava言語のインターフェース(interface)に相当する機能が存在しません。ただし、C++では多重継承や純粋仮想関数を用いることで、インターフェースの仕組みを実現することができます。C++の世界ではこれをインターフェースクラス(Interface Class)と呼びます。 他にもC++ではテンプレートの仕組みを用いることで、インターフェースの役割と目的の一部を果たすことが可能となっています。本記事ではC++でインターフェースを実現するための複数の方法を紹介していきます。 目次 インターフェースクラス(一般的なインターフェースの実現方法) テンプレートによるダックタイピング(現代的な技法でパフォーマンス重視) # インターフェースクラスによる実現が一般的です。ダックタイピングを用いた方法は処理効率が求められるような環境では有効なテクニックですが、完全なポリモーフィズムの実現が