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川島古墳群・後編(2号墳、1号墳、3号墳、12号墳) 福岡県飯塚市川島 - 墳丘からの眺め
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川島古墳群・後編(2号墳、1号墳、3号墳、12号墳) 福岡県飯塚市川島 - 墳丘からの眺め
11号墳の壁画を見た後は、尾根上に戻って2号墳へ。 川島2号墳は全長5.6mの横穴式石室を持ちます。 川島2... 11号墳の壁画を見た後は、尾根上に戻って2号墳へ。 川島2号墳は全長5.6mの横穴式石室を持ちます。 川島2号墳 川島2号墳は直径16m、高さ2.5mの円墳で、内部には前室と玄室の2室があり、全長5.6mの横穴式石室が築かれています。石室入口は破壊され、一部石材が失われていました。石室には花崗岩が使われています。 昔から開口していたため副葬品はあまり残っていませんでしたが、石室および古墳の周囲から須恵器、耳環、勾玉、切子玉、小玉、鉄鏃、刀子が出土しています。6世紀後半に作られた古墳です。 平成8年(1996)に川島1号墳、10号墳とともに市指定史跡となりました。 扉が開けられ、玄室には照明も。 奥壁は右側に三角の大石。左は中型の石を積み上げています。 左の積み方は途中から内側にせり出しています。 せり出している部分を。 奥壁を背にして。 玄門から前室、羨道を。 前室と羨道との境の床面。 2