国内主要ピッチコンテスト優勝スタートアップの傾向から2018年を振り返る - MAGAZINE｜STARTUP DB（スタートアップデータベース）

スタートアップと聞いて、どのような企業が思い浮かぶだろうか。日本国内であればメルカリ、海外であればUberなど、とくにここ1〜2年で誰もが名前を知るほどのスタートアップも増えてきた。ニュースでも、スタートアップに関する話題を目にする機会は多い。 そんなスタートアップだが、ニュースに取り上げられるきっかけのひとつとして「ピッチコンテストでの優勝」が挙げられる。 そもそも、ピッチとはスタートアップが投資家やベンチャーキャピタルなどに対して自社のサービスをプレゼンテーションする機会を指す。短い時間で自社のサービスや将来性を売り込み、資金を獲得することが目的だ。 また、コンテストの優勝によって、メディアに取り上げられる機会は急増する。資金獲得のみならず、企業やサービス全体の認知も上がる。 そこで本記事では、まず主要大型ピッチコンテストの紹介と合わせて、2018年優勝企業の傾向を解説していく。注目領

[yuyaterada]

ドローンスタートアップ、エアロネクストが3冠