毎日の運動療法をupdateしていく - 予防医療のランダム・ウォーカー

今までに何度も、予防医療に対する運動の役割、重要性を書かせていただきました。 運動の良さは副作用がなく、薬などと同等もしくはそれ以上の効果が得られることにあります。 心肺機能が高まることはもちろん、認知症予防、うつ病の予防と治療、大腸がん予防、糖尿病の治療など、挙げればキリがありません。 心不全の治療に運動療法が必須であることも、以前強調させていただきました。 運動すればなんとなくからだに良いだろうな、という印象はみなさんがお持ちかと思います。 直感的にそうだと思えると思いますが、運動療法の効果はデータに裏付けされたしっかりした根拠が、既に何度も何度も証明されています。 というわけで、なんとなくお勧めしている訳ではありません。 間違いなく良いことが証明されているからお勧めしています。 さて、本題になりますが、患者さんを含めた周りの方々に、運動しましょう、運動は良いですと言っても、実感がない

[MEDILABO]

コメントありがとうございます。現在の回数は1年間継続していく中で、結果として増えただけです。最初は30回もなかなか厳しかったのを覚えています。ただ、単純に継続していたらやや遠くまで来れた感じです。

[afuro0307]

極端な食事制限よりも運動療法の強化がベターですね。勉強になります。

[bizucafe]

継続できることって本当にすごいですよね！！私も何年も続けていた運動、1度辞めたらなかなか再開できないです。(;^_^A

[jukupapa]

継続している運動メニューの回数に驚きました。私は現在継続できているのはウォーキング１５～２０分、踵上げ30回、ハーフスクワット30回です。すこしずつ時間や回数を伸ばしていきたいと思いました。