エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
小林泰三「臓物大展覧会」 - モナドの方へ
小林泰三の得意とするある種のテイストにニヤリとさせられる短編集。 タイトルと表紙から想像されるよう... 小林泰三の得意とするある種のテイストにニヤリとさせられる短編集。 タイトルと表紙から想像されるようなグロくてホラーな感じというのはほとんど無し。むしろ論理的な展開とあざやかなオチが目立つ。個人的にデビュー当初から感じていた星新一っぽい風味が色濃く出ている一冊だ。 以下、気になったところをリストアップ。 透明女 元ネタは萩原朔太郎の「死なない蛸」だろう。これまた大好きな短編なので、それだけでも満足。 ホロ ははあ、これが噂の狼と香辛ryと思ったら全然違った。むしろアーサー・ケストラー「機械の中の幽霊」のホロンか。というか「機械の中の幽霊」プレミアつきすぎ! 機械の中の幽霊 (ちくま学芸文庫)posted with amazlet at 09.04.25アーサー ケストラー 筑摩書房 売り上げランキング: 517343 おすすめ度の平均: GHOST IN THE SHELL Ghost In