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「回=回」は核P-Modelなのか? - Apollo96
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「回=回」は核P-Modelなのか? - Apollo96
平沢進の核P-Model名義の最新作「回=回」が投下されて一ヶ月が過ぎたが、概ね肯定に捉える感想が溢れる... 平沢進の核P-Model名義の最新作「回=回」が投下されて一ヶ月が過ぎたが、概ね肯定に捉える感想が溢れる一方で、「これが本当に核P-Modelなのか」という疑念は軽く提示されたものの、程なくライブの話題が中心になり、その疑念は未だ真剣に顧みられてはいない。簡潔に説明すると、本作は従来の核P-Model路線は弱まり、平沢進名義の作風が侵入している。ライブの選曲もその時の名義ごとにしっかり線引きがされていただけに、この混合は彼のキャリア上では十分な事件である。 別に自分は彼の音楽や言動を貪るように掘り返しているようなマニアではないが、平沢の半世紀以上に及ぶ音楽遍歴において、新譜がいかなる位置に座することになるのかをこの機会に真剣に考えてみたい。 そもそも「核P-Model」とは何なのか。 今までの「核P-Model」名義は「イラク戦争」「3.11」という外的世界への平沢の反応だった。マスコミや