60歳以降のゴルフとのつきあい方 - ライター 長井の気ままな生活

実は私は、ゴルフはしません。ゴルフについては再三申し上げているように、中小企業であれば、役員まで出世するか、大企業であれば部長まで出世する可能性があれば、やってもいいと考えております。 理由は、中小企業で役員となると、大企業とのつきあいも生まれるからです。それ以下の出世止まりだったらどうするかと言えば、本人が、「ゴルフが趣味だ」というのであれば別に問題はありませんが、好きでもなかったら、やらない方がいいです。 私も若い頃はゴルフに誘われましたが、どう頑張ってもこの会社では課長よくて部長職が限界だというのはほのかに分かっていましたので、「そのうちね」といなしていました。 ですから若いウチから自身を客観視することは大事なのです。 部長止まりでゴルフをやってもせいぜい年収650万円。それならうまくゴルフから逃げた方が良さそうだと割り切っていました。そもそもゴルフ自体嫌いでしたから、逃げられるにこ

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私はゴルフについては各個人で決めるのがいいのですが、私の収入ではとてもできないでしょう。運動面ではいいのですが、引退した後、どう付き合うかはなかなか難しいと考えこのコラムを書きました。

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なるほど。ゴルフというのは、人脈を築く上で、武器になることもあるのですね。天機は、スポーツも、お金のかかることも、どちらも嫌いです。両方の要素がそろっているゴルフは、当然、嫌いということになります。

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ゴルフはお金のかかる趣味というイメージがあります。父はたまにゴルフをやるのですが退職していて裕福ではないので年に一回がちょうどいいそうです。やはり生活が一番ですからたとえ有益だとしても削減対象ですね。