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皿もナイフも使えない「クワイエット・プレイス」“音を立てたら即死”の食事シーン(動画あり)
「音を立てたら、即死。」をキャッチコピーとしている本作。音に反応して人間を襲う“何か”により、人類... 「音を立てたら、即死。」をキャッチコピーとしている本作。音に反応して人間を襲う“何か”により、人類が滅亡の危機に瀕した世界で暮らすアボット一家のサバイバルが描かれる。エミリー・ブラントが主人公エヴリン、実生活でもブラントのパートナーであり、本作の監督でもあるジョン・クラシンスキーがエヴリンの夫リーを演じた。 本映像では音を立てられない極限の状況下、家族4人が一言も発さず祈りを捧げ、食事を取る姿が確認できる。彼らは食器の代わりに大きな葉っぱを用い、ナイフやフォークは一切使っていない。ほかにも床の軋む音など何もかもが危険なこの世界で、どうやって生活を無音で再構成していくか考え続けたというクラシンスキー。一方でスリルや恐怖だけでなく、家族の強さを表現することにもこだわった彼は「アボット家が頼れるのは自分たちだけで、彼らはどこにも行けず、逃げ出すこともできない。そういう状況だから、彼らの最大の力と
2018/09/23 リンク