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天の川見えない人口、欧州60%、北米80%
夜空に輝く天の川。米コロラド州とユタ州にまたがるダイナソー国立モニュメントにて。(PHOTOGRAPH BY D... 夜空に輝く天の川。米コロラド州とユタ州にまたがるダイナソー国立モニュメントにて。(PHOTOGRAPH BY DAN DURISCOE) 漆黒の夜空を流れる天の川は、はるか昔から人間にインスピレーションを与え続けてきた。古代エジプト人は夜空に牛乳がたまっていると言い、ヒンドゥーの神話では空で孤を描くその姿を、泳ぐイルカとなぞらえた。またガリレオ、アリストテレス、フィンセント・ファン・ゴッホをはじめとする無数の科学者、哲学者、芸術家が、天の川を見上げながら思索にふけったと言われている。 しかし、全世界の夜空を網羅した最新の光害マップが公表され、世界人口の80%以上、そして米国と欧州の人口の99%が、人工光の影響下に暮らしていることがわかった。また世界人口の3分の1以上、ヨーロッパの人々の60%、北米の人口のほぼ80%が天の川を肉眼で見られないこともわかった。(参考記事:「超精細な天の川画像、