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1マイクログラムの目視可能サイズで「シュレーディンガーの猫」の類似実験に成功! - ナゾロジー
2023年版「シュレーディンガーの猫」です。 スイス連邦工科大学(ETH Zurich)で行われた研究によって、... 2023年版「シュレーディンガーの猫」です。 スイス連邦工科大学(ETH Zurich)で行われた研究によって、肉眼でギリギリみえる1マイクログラムのサファイア結晶をシュレーディンガーの猫に期待されていた「量子的な重ね合わせ状態」にすることに成功しました。 これまで量子的な重ね合わせが確認されてきたのは、主に目に見えない小さな世界の物体であり、既存の重ね合わせの最大記録も原子2000個ほどにすぎませんでした。 しかし新たな実験で重ね合わせにされた「1マイクログラムのサファイア結晶」には1京個もの原子が含まれており、肉眼でも認識できるレベルに達しています。 研究者たちは実験手法を改良することで、量子的重ね合わせが達成できる限界値を探ることが可能になると述べています。 ミクロな世界を支配する量子力学は、マクロな世界で通用しなくなる限界値のようなものがあるのでしょうか? そしてもしある場合、その
2023/04/20 リンク