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小林製薬「紅麹」サプリ、摂取の再開後に再入院…治療の医師「サプリ含有物質が原因の可能性高い」
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小林製薬「紅麹」サプリ、摂取の再開後に再入院…治療の医師「サプリ含有物質が原因の可能性高い」
小林製薬の「紅麹(べにこうじ)」成分入りサプリメントを巡る問題で、サプリを摂取後に急性の腎障害を... 小林製薬の「紅麹(べにこうじ)」成分入りサプリメントを巡る問題で、サプリを摂取後に急性の腎障害を起こして入院した患者2人の治療に当たった医師が、読売新聞の取材に応じた。いずれも他の薬の服用や持病はなく、「サプリに含まれていた物質が原因の可能性が高い」としている。2人は腎臓の一部の細胞が損傷する「尿細管障害」と診断され、治療の結果、回復に向かっているという。 富士市立中央病院(静岡県)の高橋康人・腎臓内科部長によると、治療したのは40〜50歳代の女性2人。うち1人は、小林製薬のサプリ「紅麹コレステヘルプ」を昨年中頃から数か月摂取していたが、「だるい」「気持ち悪い」などと倦怠(けんたい)感や食欲不振を訴え、同病院に入院した。入院中にはサプリを摂取しておらず、点滴で水分と栄養を補給したところ回復に向かい、昨年後半に退院した。 この時点でサプリとの関連はわかっておらず、女性は退院後、サプリの摂取を