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衛星データで大雨被害を解析してみる(1) Sentinel-1画像での浸水マッピング
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衛星データで大雨被害を解析してみる(1) Sentinel-1画像での浸水マッピング
浸水域はどこまで正確に出力できているか。GISソフトで検証する 水域のデータをフリーのGISソフト「QGIS... 浸水域はどこまで正確に出力できているか。GISソフトで検証する 水域のデータをフリーのGISソフト「QGIS」に重ねてみよう。QGISを起動して新しいプロジェクトを開き、背景地図に国土地理院が配布する地理院地図(標準)を選択して、出力した水域のKMZファイルをドラッグ&ドロップする。地図と重ねた上で透明度を調節してみると、元の川筋からどの程度水が広がっているのか、浸水したと思われる場所は何があった場所なのかということが見えてくる。 Copernicus Sentinel dataおよび地理院地図を元に筆者が作成したマップ。 SARデータでは、都市部のように原理的に観測が難しい場所があり、簡易解析で使われる二値化の手法は万能ではない。観測データの範囲にどのような場所が含まれるかによってヒストグラムがまったく変わってくることがよく起こり、結果もかなり変わる。実際には浸水しているのにそうではない