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「家畜」ではなく「いのち」に向き合う――福島原発20キロ圏内の見捨てられた動物たちを救え
東日本大震災からはや7カ月。いまだ収束しない福島第1原発事故は、人間だけではなく動物たちからも日常... 東日本大震災からはや7カ月。いまだ収束しない福島第1原発事故は、人間だけではなく動物たちからも日常を奪っていった。事故後、畜産家や酪農家たちは家畜を置いての避難を余儀なくされた。いま福島第1原発から20キロ圏内の警戒区域内では、取り残された動物たちの凄惨な状況が広がっている。 アルピニストの野口健さんのブログなど、警戒区域内に入った方々リポートを見ると、人影もなく無法地帯となった街をさまよう動物たちの姿が報告されている。空腹のあまり排泄した糞尿を食べ、しまいには共食いする犬猫。厩舎につながれたまま餓死していった豚や牛の屍の山。ツンと鼻を付くほど強烈だという腐敗臭。そして死体に群がるおびただしい数のウジ――まるで地獄絵図だ。 福島県はそういった現状を踏まえ、2011年4月15日に動物救護本部を設置し、ペット等の保護に乗り出した。しかし家畜については4月24日、衛生上などの問題から殺処分を決定
2011/10/07 リンク