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エミューは高病原性鳥インフルエンザの疑い 一関市の施設10羽殺処分へ【岩手】(IAT岩手朝日テレビ) - Yahoo!ニュース
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エミューは高病原性鳥インフルエンザの疑い 一関市の施設10羽殺処分へ【岩手】(IAT岩手朝日テレビ) - Yahoo!ニュース
岩手県一関市の飼育施設で死んだ大型の鳥「エミュー」について、県は高病原性の鳥インフルエンザに感染... 岩手県一関市の飼育施設で死んだ大型の鳥「エミュー」について、県は高病原性の鳥インフルエンザに感染していた可能性が高いことを明らかにしました。 県は12日、高病原性鳥インフルエンザの対策本部会議を開き、一関市で死んだエミューを検査したところ、高病原性の鳥インフルエンザに感染していた可能性が高いことを明らかにしました。検出されたウイルスはH5型で国内では北海道の2例に続き3例目です。感染したエミューは一関市の岩手サファリパークで飼育されていたもので、10日までに3羽が死んでいます。検査結果を受け、岩手サファリパークに残るエミュー2羽とダチョウ8羽は薬で殺処分されることが決まりました。岩手サファリパークは6月3日までの閉園を発表しています。 また、県は岩手サファリパークから半径10キロ圏内を「搬出制限区域」に指定し、鶏や卵を区域の外に出荷することを制限する措置を始めました。一関市内16カ所にある