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金縛りになった、どうすれば…おすすめは「二度寝」?(読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース
Dr.三島の「眠ってトクする最新科学」 こんにちは。精神科医で睡眠専門医の三島和夫です。睡眠と健康... Dr.三島の「眠ってトクする最新科学」 こんにちは。精神科医で睡眠専門医の三島和夫です。睡眠と健康に関する皆さんからのご質問に、科学的見地からビシバシお答えします。 「明け方にふと目を覚ましたら、起きようとしても体が動かず、声も出せず、怖かった」。このような、いわゆる金縛りを経験した方も少なくないと思います。実はこれ、“普通”のレム睡眠で起こる現象ですので、心配いりません。 金縛りは、医学的には「睡眠麻痺(まひ)」と呼ばれます。麻痺とは、脳卒中や交通外傷などで神経に障害が起きることによって、主に手足の運動機能や感覚が失われることを指します。金縛りの場合も、手足や体幹、首の骨格筋(自分の意思で動かせる筋肉)に力が入らず、起き上がることはもちろん、寝返りや声を出すこともできなくなります。金縛りは決して珍しい現象ではありません。成人の30~40%が、少なくとも一度は経験していると言われています。
2020/08/20 リンク