「極楽とんぼはどこかで終わると思ってる」ーー加藤浩次の意地、山本圭壱の覚悟（Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair）

のんきに暮らしている人をからかって使う「極楽とんぼ」という言葉。しかし、このコンビ名をつけた2人の30年間は、決して「のんきな」ものではなかった。加藤浩次と山本圭壱によるお笑いコンビ「極楽とんぼ」は、数々の困難を乗り越え、一時はばらばらになりかけた2人を今なお結び続けている。現在、2人はどんな思いでこのコンビ名を背負っているのか。加藤さん、山本さん。極楽とんぼとは、なんですか？（取材・文：西澤千央／撮影：栃久保誠／編集＝伊藤 駿（ノオト）／Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair編集部、文中敬称略） 「気恥ずかしいけどね。面と向かって話すのは」加藤が照れたように言う。山本は笑いながら「すみません、赤のソファに赤の服で」。今の自分を示した服装で……という要望に、加藤浩次はスーツ、山本圭壱は真っ赤なシャツに真っ赤なスニーカーでやって来た。まず聞いてみる。「極楽とんぼとは、なんですか

[kuzumimizuku]

「極楽とんぼとは、加藤浩次の意地」面白い。こういう対談企画で改めて喋ることで言語化されて見えてくるものってあるなと思う。/スッキリに出てるおじさん、たまにまともじゃない顔(極楽とんぼ)が見えるのが良い。

[sunagi]

雨上がり決死隊のアナザーだよなー

[mricopp]

極楽とんぼの二人は、地道にコツコツ。すごいと思う。

[nobodyplace]

“「極楽とんぼとは、加藤浩次の意地」。そして、それに俺は付き合っている”良い結論やなあ

[mouseion]

いや山本、吉本に復帰後の加藤浩次外しに加わってるから今も昔も大して変わってなくてクズそのものだよ。加藤に助けられた癖に恩を仇で返してついに追い出した。解散しないのはそのみっともなさが恥ずかしいからよ。

[daiyusaku]

この二人の距離感、面白いなあ。何とも言えない。

[Wafer]

加藤氏は良くも悪くも古風な人間。北海道から出てくるとき友人が貯金を全額渡してくれた話を繰り返し話しているし、山本氏に対する甘くない優しさや照れ隠しににじみ出る。酔って素人ゲストに絡んで告発されたりも

[gyampy]

仲間じゃなくて、コンビでいなきゃいけなくなった。この感覚は、芸能人ならではか。サラリーマンで言うと、組織に所属する感覚に近いのかな。

[kuzudokuzu]

いい対談。解散した雨上がり決死隊と同じ32年の極楽とんぼ。17:40以降の2人の言葉の呑み方よ。この底の深さはWinWinWiiinのけいちょんの回を見てると分かるし、当人らにはもっと深く感じられてるんだろう。

[sisya]

今日この記事を上げてくるか。今まさに雨上がり決死隊がこの「反省しているように見えない」の状態なわけで、宮迫氏はさすがにまずいと気づいて一旦立ち止まった。どれだけ遠い道のりなのか思い知らされる。

[Falky]

まともだと思ってるんだ。

[behuckleberry02]

なんだすげえ良い記事だな。なんなんだ。しゃべってる内に出てくる「今の答え」だ。

[manFromTomorrow]

おれは好きだよ、こういうの