【認知機能検査】免許更新時に5万人が「認知症の恐れ」 75歳以上の免許保有者は610万人（テレビ朝日系（ANN）） - Yahoo!ニュース

75歳以上の高齢者は運転免許証を更新する際、「認知機能検査」を受けることが義務付けられていますが、去年は226万人が受験し、5万人が「認知症の恐れがある」と判定されていたことがわかりました。 高齢化が進み、75歳以上の免許証所有者は去年末の時点で610万人に上っています。 警察庁によりますと、75才以上の高齢者の運転免許証の保有者は2019年のおよそ580万人から毎年10万人近く増え続けていて、去年は609万8474人に上りました。 受験者数はおととしから20万人以上も増加75歳以上は免許証を更新する際、認知症の有無を確かめる「認知機能検査」を例外なく受ける事になっていますが、去年、この検査を受験した75歳以上は226万1723人に上ったことがわかりました。 そのうち、5万1940人が「認知症の恐れがある」と判定されました。 また、およそ49万人が「認知機能低下の恐れがある」と判定されたと

[odenboy]

今すぐ免許定年制が必要。そして、自動車、特に自家用自動車への規制や課税強化は人命を考えれば正義。自動車が減るほどに重大事故も減るのだから。マイカー規制や課税強化は地域の公共交通復活にもつながる。

[madogiwahirasyain]

認知症の有病率65歳以上で15％以上に対して免許更新時の「認知症の恐れ」が1.6%と低い事が表しているのは免許更新時の認知チェック基準の甘さでは？免許センターの視力検査でも間違ってたら何回も聞き直してくれるし

[TakamoriTarou]

割合にすると約1.6％。厚生労働省の資料によれば、認知症の有病率、65歳以上で15％以上と言われているが、ずいぶんと少ない数字。これは運転すること、移動できる事が認知機能維持に役立っている可能性を示唆している

[mshkh]

タクシーの運転手とか、結構な高齢者がいてビビることがある。しかも結構飛ばすし。大丈夫なのかね