奈良県内の書店、閉店相次ぐ 古書店の名店も…書店を巡る現状を取材（奈良テレビ放送） - Yahoo!ニュース

本の売り上げが減少する中、県内でも書店の閉店が相次いでいます。今月20日には約40年にわたり県内の古書業界をけん引してきた古書店が閉店します。書店を巡る現状を取材しました。 近鉄奈良駅近くの商店街で2つの店舗を経営する古書店「フジケイ堂」です。商店街を訪れた人がフラッと立ち寄る町の本屋さんとして多くの人に愛されてきましたが、今月20日で閉店することになりました。江戸時代の古文書や様々なジャンルの学術書、漫画の初版本までこだわりの品ぞろえが特色で丁寧に分類された棚には、店のスタッフが手書きした愛情あふれるポップが添えられるなど、人気を集めてきました。しかし、5年ほど前から社会環境の変化などの理由で経営状況が悪化し、閉店を決めたといいます。 訪れた人は― 「僕は結構自然系の本を買いました。なかなか手に入らない、絶版になっているとか、そういう本も結構あったのでね。残念です。」 「奈良の古本屋の代

[fn7]

古書店丸ごと博物館にできればいいのにね。

[syotengaikeizai]

奈良県の書店が減っているそうです。