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岡山大学病院「がん患者の半数が放り出される」異常事態に…シーメンス社と結んだ250億円契約を白紙撤回(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
「問題は、私的流用だけじゃありません。この大学は多くのがん患者を “放り出そう” としているんですよ... 「問題は、私的流用だけじゃありません。この大学は多くのがん患者を “放り出そう” としているんですよ」 【写真あり】老朽化した放射線治療装置を入れ替える影響で、がん患者の受け入れ数が減ってしまう岡山大学病院 こう憤るのは、名門・岡山大学の関係者だ。本誌は2023年2月14日号にて、岡山大学学長・槇野博史氏の「2000万円の私的流用」と「3億円不正経理」について報じた。 槇野氏は、岡山大学病院長時代、約2000万円もの大学のお金を自身の趣味である写真に注ぎ込んだ。監査法人が2022年6月3日に3億円の不正経理を指摘しているにもかかわらず、大学はこのことを公表していない。本誌が明らかにした、国立大学のトップにあるまじき無責任ぶり――。 実は、槇野学長は別の無責任トラブルも抱えているという。医療機器メーカーと結んでいた巨額契約の白紙撤回だ。 「そもそも岡山大学病院は、がん患者に対しておこなう放射
2023/03/08 リンク