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いつまでも若い気分のままで中年になったX世代が直面する現実とは?『ヤング・アダルト・ニューヨーク』(紀平照幸) - 個人 - Yahoo!ニュース
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いつまでも若い気分のままで中年になったX世代が直面する現実とは?『ヤング・アダルト・ニューヨーク』(紀平照幸) - 個人 - Yahoo!ニュース
かつて“ジェネレーションX(X世代)”という言葉がありました。アメリカで1960年から80年までの20年間に... かつて“ジェネレーションX(X世代)”という言葉がありました。アメリカで1960年から80年までの20年間に生まれた世代を指す言葉。ちょうど本作の主演俳優ベン・スティラー(65年生まれ)が監督した『リアリティ・バイツ』(94)が公開された頃に一般化し、用法としては“最近の若いモン”に近いもの。かつて日本で使われていた“新人類”と同じようなものでしょうか。 しかし時は流れ、かつての若者たちも年をとります。中年になったX世代は、今、どうやって暮らしているのか? 『イカとクジラ』のノア・バームバック監督(69年生まれ)による本作『ヤング・アダルト・ニューヨーク』は、そんな“まだ若いつもり”の40代カップルと20代の若いカップルのジェネレーション・ギャップを描いたほろ苦いコメディなのです。 ジョシュ(スティラー)とコーネリア(ナオミ・ワッツ)はNYに住むミドルエイジの夫婦。「自由でありたい」と子供