アメリカ軍の早期警戒衛星がウクライナのカホフカ・ダム決壊直前に爆発を検知（JSF） - エキスパート - Yahoo!ニュース

6月6日にロシアと戦争中のウクライナでドニプロ川を堰き止めていたカホフカ水力発電所のダムが決壊した事件について、「アメリカ軍の赤外線探知衛星が決壊直前にダムの位置で爆発を検知していた」とアメリカ紙ニューヨークタイムズが報じています。事実ならば自然崩壊説は消えて、意図的な爆破ということになります。 現在アメリカ軍で稼働中の赤外線探知衛星は弾道ミサイル防衛システム用の早期警戒衛星「DSP」および「SBIRS」があります。本来は弾道ミサイルの発射炎や核爆発を検知する目的の早期警戒衛星です。 アメリカ軍の赤外線早期警戒衛星の種類DSP・・・静止軌道。旧式化しているが2030年まで運用予定SBIRS-GEO・・・静止軌道SBIRS-HEO・・・長楕円軌道。静止軌道から見え難い極地のカバー用STSS-D・・・低軌道。2021年9月に試験運用終了、2022年3月8日に廃止 STSS-Dは低軌道での早期警

[cider_kondo]

『500kg のダイナマイトの爆発による振動エネルギーは M2 よりやや小さい程度である』https://www.jma.go.jp/jma/kishou/books/kenshin/vol81_1.pdf らしいので『推定マグニチュードは1から2の間』から考えると数十～数百kg程度の爆薬使用か?

[thirty206]

なんと、6/6に爆発があったと。6/1〜2の内にダムの管理道が崩落してるのが衛星写真で撮影されてたけど、それは無関係なのかしら。それとも何回も爆破を試みていた？

[takuver4]

ふむー。