各国の合計特殊出生率の推移と現状をさぐる（不破雷蔵） - エキスパート - Yahoo!ニュース

国の人口の増減に関わる指標となる合計特殊出生率。この値の各国におけるこの値の現状と推移を2017年6月に内閣府が発表した、2017年版となる「少子化社会対策白書」から確認する。 さて「合計特殊出生率」だが、この言葉は一人の女性が一生のうちに出産する子供の平均数を示している(計算対象を一般的な出産可能年齢である15～49歳にの女性に限定している)。単純計算でこの値が2.0なら、夫婦二人から子供が二人生まれるので(男性は子供を産まない)、その世代の人口は維持されることになる。実際には多種多様なアクシデントによる減少があるため、人口維持のための合計特殊出生率は2.07～2.08といわれている(これを人口置換水準と呼ぶ。若年層の死亡率の低下と共に減少する)。 ↑ 日本の合計特殊出生率(人)(～2015年、人口動態統計から作成)「少子化社会対策白書」で公開されている資料を基に、まずは主要国の値の確認

[mahal]

割と本朝頑張ってる件。／しかし毎度思うけど、米仏で「白人」(ヒスパニックやマグレブ含まず)の合計特殊出生率とか出したら、結構東アジアの特殊な少子化傾向みたいな話が覆されたりはせんかな、とか。

[sea_side]

欧米では移民のお陰で出生率が高くなってるってデマが払拭されないと日本の出生率も上がらない気がする

[Book_Look]

丙午生まれの迷信なんて無視が最適

[tuka8s]

アジアでは日本の出生率は高い方なのか、、、タイとか発展途上でやばくないか。現在２を越えてる国はどこだろう

[Outfielder]

「人口少子化傾向を食い止めるには、色々な手立てが想定でき、どれか一つのみに限る必要は無い。即効性は無く」リベラルの話だと、再配分一択で劇的に回復するはずって聞いたよ

[yingze]

一時韓国の出生率が上がってきていて、日本は見習え見たいな記事があったように記憶するけど。何だったんだろうアレ？