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【現場から】クルド人自治区、イラクから独立機運―憤る隣国イランの本音(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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【現場から】クルド人自治区、イラクから独立機運―憤る隣国イランの本音(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
現在、筆者は、独立の機運が高まっているイラク北部クルド人自治区で取材中だ。クルド人自治区の独立の... 現在、筆者は、独立の機運が高まっているイラク北部クルド人自治区で取材中だ。クルド人自治区の独立の是非を問う住民投票が、現地時間本日に行われるが、これには、イランやトルコなどのイラク隣国の国々、そして米国も反対している。とりわけ、国境沿いで軍事演習を行うなど、住民投票への露骨な圧力を加えているのがイランだ。こうしたイランの振る舞いについて、日本のニュースでは「国内に少数民族としてクルド人を抱えるイランは反発」と解説されることが多いと思われる。ただ、それも間違いではないのだが、本質は別のところにある。端的に言うと、 ●現在のイラク政府はイランの強い影響下にあり、そのイラクが分裂することは、イランにとって面白くない、ということが一番大きいのではないか。 ●クルド人の多くは、イスラム・スンニ派であり、それもイスラム・シーア派の総本山イランがクルド国家の誕生を警戒している理由ではないか。 ●イラク正