元NHKキャスター、先天性疾患あった息子が11歳に 「子宮内でいつ亡くなってもおかしくない」経験から現在は研修医

元NHKキャスターで現在は研修医として働く小島亜輝子さんが5月11日にInstagramを更新。息子が11歳を迎えたことを伝えるとともに、出産した当時を振り返りました。 小島さんの投稿（画像は小島亜輝子Instagramから） 息子が11歳になったことを報告しながら、「息子は先天性肺疾患があるのが妊娠中のエコーでわかっていました」と明かした小島さん。「子宮内でいつ亡くなってもおかしくない、生まれてきても呼吸するかわからない、手術できてもその後の予後はわからない、と厳しい説明が続いた後の、奇跡とも言える出産と手術とNICUでの回復でした」と帝王切開での出産から手術を回想。また、息子の症状は重症だったこともあり、担当医師から「いやぁすごい。ミラクルだね、ミラクルボーイだ」と感心されたとのことです。 小島さんの息子（画像は小島亜輝子Instagramから） 5年生になった息子はフィギュアスケート