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「フセイン独裁政権の方がましだった」 米軍侵攻20年、混乱収まらず中東勢力図は変化 イラクは今(上) | 47NEWS
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「フセイン独裁政権の方がましだった」 米軍侵攻20年、混乱収まらず中東勢力図は変化 イラクは今(上) | 47NEWS
公共機関の建物の壁に掲げられたイラクのフセイン元大統領のポスター。「暴君の終わり」と書かれている... 公共機関の建物の壁に掲げられたイラクのフセイン元大統領のポスター。「暴君の終わり」と書かれている=3月9日、イラク・バグダッド(共同) 米軍主導のイラク侵攻(イラク戦争)でサダム・フセイン独裁政権が崩壊してから4月で20年となった。この間、イラクは一時、内戦状態に陥り、テロも多発した。現在も宗教・宗派、民族間の分断は深刻で、戦後の混乱は収まっていない。市民からは「フセイン政権時代の方がましだった」という声さえこぼれる。また、イラク戦争を分岐点として、中東地域の勢力図も大きく塗り変わった。あの戦争は何をもたらしたのか。日本が陸上自衛隊を派遣した南部サマワはどうなっているか。戦争後に台頭した過激派組織「イスラム国」(IS)の拠点だった北部モスルは―。イラク各地を回り現状を取材した。2回に分けて報告したい。(共同通信=吉田昌樹) ▽多くの検問所と武装要員 首都バグダッドを3月に訪れると、あちこち