立民の補選全敗「執行部に責任」 安住氏が危機感 ｜ 共同通信

Published 2023/04/26 15:00 (JST) Updated 2023/04/26 15:41 (JST) 立憲民主党の安住淳国対委員長は26日の党会合で、衆参5補欠選挙の公認候補3人が全敗した結果に危機感を示した。「執行部として大変責任がある。国民からの評価をどう改善していくのか、党は重要局面に来ている」と述べた。 野党第1党の立場に言及し「衆参両院で約140議席を持つ立民は、自民党に対峙する唯一の政党だ。他の野党とは責任の重さが全く異なる」と自覚を持つよう訴えた。