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オレンジ色の閃光、爆発音、白煙と突き刺さる金属片…岸田首相襲撃事件は、一歩間違えれば非常に危うい状況だった 間近にいた記者は「惨事ストレス」に | 47NEWS
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オレンジ色の閃光、爆発音、白煙と突き刺さる金属片…岸田首相襲撃事件は、一歩間違えれば非常に危うい状況だった 間近にいた記者は「惨事ストレス」に | 47NEWS
鈍い銀色の爆発物は、緩い放物線を描いて現職首相の足元に投げ込まれた。4月15日、土曜の昼。選挙応... 鈍い銀色の爆発物は、緩い放物線を描いて現職首相の足元に投げ込まれた。4月15日、土曜の昼。選挙応援のため和歌山市を訪れた岸田文雄首相を狙ったとみられる襲撃事件。白煙を噴き出した凶器は、直後に爆発する。深刻なけが人は出なかったものの、「あわや」の事態だった。 私は、内閣総理大臣に密着する「総理番」として、その現場にいた。今回の事件は結果的に被害が少なかったため、昨年7月の安倍晋三元首相銃撃事件に比べて人々の印象は薄いかもしれない。ただ、改めて振り返ると非常に危うい状況だった。悲惨な現場に直面した人が受ける精神的ショック「惨事ストレス」の存在は、これまでの事件取材で知っていたが、この事件で自分も実際になるとは思わなかった。(共同通信=広山哲男) ▽2分前、エビ試食パフォーマンスで上機嫌の首相 【AM 08:02】 首相は居住する公邸の車寄せで、足早に総理車に乗り込んだ。東京・永田町に、そぼ降る