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長崎・福田本町沖でサンゴの産卵撮影 海中自然観察家の中村さん 「桜が舞うような幻想的な光景」 | 長崎新聞
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長崎・福田本町沖でサンゴの産卵撮影 海中自然観察家の中村さん 「桜が舞うような幻想的な光景」 | 長崎新聞
Published 2023/09/15 11:30 (JST) Updated 2023/09/16 12:17 (JST) 暗い紺色の海に舞う無数の桜色の粒... Published 2023/09/15 11:30 (JST) Updated 2023/09/16 12:17 (JST) 暗い紺色の海に舞う無数の桜色の粒。長崎市福田本町沖で8月18日夜、サンゴの産卵が確認された。水中ガイドや海の環境保全に取り組む海中自然観察家、中村拓朗さん(39)=長崎市=が撮影に成功した。「市民に身近な場所で産卵が見られることをぜひ知ってほしい」と力を込める。 大村市出身の中村さんは、大学で海の生物を専門に学んだ。卒業後は長崎ペンギン水族館に勤務して独立。現在は環境保全やユーチューブ配信などの活動をしている。 撮影に成功したのはサンゴの一種「ヒメエダミドリイシ」の産卵。福田沖の水深約8メートル地点だった。中村さんによると、ヒメエダミドリイシは九州から関東まで広く分布しており、海岸から10~50メートル、水深5~10メートル付近に生息している。市内では高島に分布し