エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
自転車より遅い超赤字「JR芸備線」は残すべき?廃止?…乗って考えた 「ここで暮らせるのか」嘆く住民、初協議の行方は | 47NEWS
明け方、雪が積もり、人けのないプラットホームに始発列車の力強いディーゼル音が響き渡る。「超赤字」... 明け方、雪が積もり、人けのないプラットホームに始発列車の力強いディーゼル音が響き渡る。「超赤字」「自転車より遅い」と評されるJR芸備線。1月下旬、私は広島県庄原市の備後落合(びんごおちあい)駅から三次行きの始発列車に乗り込んだ。 芸備線は、山深い中国山地を貫き、岡山県新見市の備中神代(びっちゅうこうじろ)駅と広島駅の159・1キロを結ぶ。かつては山陰と山陽をつなぐ中心路線として栄えた。だが今、岐路に立たされている。 3月26日、全国初となる「再構築協議会」の開催が迫る。JR西日本や国、沿線自治体などが存廃などを協議する場だ。始発から終点まで乗って沿線で話を聞くと、過疎地が置かれた深刻さが伝わってきた。(共同通信=本間優大)
2024/03/23 リンク