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地震でビル下敷き、妻と長女を亡くした居酒屋店主が、かつて家族で暮らした川崎で再開する「わじまんま」 思い出の腕時計と共に「いつか輪島へ戻る」 | 47NEWS
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地震でビル下敷き、妻と長女を亡くした居酒屋店主が、かつて家族で暮らした川崎で再開する「わじまんま」 思い出の腕時計と共に「いつか輪島へ戻る」 | 47NEWS
「復興するその日まで、ここで店を続けたい」。2024年1月1日に起きた能登半島地震で、石川県輪島... 「復興するその日まで、ここで店を続けたい」。2024年1月1日に起きた能登半島地震で、石川県輪島市の居酒屋「わじまんま」の店主楠健二さん(56)は、倒壊したビルの下敷きになった妻由香利さん(48)と長女珠蘭さん(19)を失った。地震後は、かつて家族で暮らしていた川崎市で生活する。悲しみが癒えることはないが、いつかまた輪島で店を開くことを夢に、この場所で6月10日、店を再開した。6年前、移り住んだ輪島で開業したのと同じ日だ。(共同通信=乾真規) ▽衝撃、気絶、後悔 地震が起きたとき、家族は店の上にある三階の自宅でだんらんしていた。1回目の揺れに驚き、外へ避難するため着替えていたとき、2度目の強い揺れが襲った。楠さんは背中に強い衝撃を感じ、そのまま気絶した。 飼い犬の鳴き声で目を覚まし、見渡すと店は隣のビルの下敷きになっていた。何が起きたのか初め理解できなかったが、われに返って家族を探し、近く