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中国企業に買われた「東芝ブランド」その後 | 47NEWS
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中国企業に買われた「東芝ブランド」その後 | 47NEWS
Published 2019/02/08 20:52 (JST) Updated 2020/01/21 10:59 (JST) 日本を代表する白物家電ブランドだ... Published 2019/02/08 20:52 (JST) Updated 2020/01/21 10:59 (JST) 日本を代表する白物家電ブランドだった東芝が中国の家電大手「美的集団」に事業を売却したのは2016年6月末だった。2年半の後、不正会計問題で傷ついた東芝ブランドは今、中国企業の経営戦略の中で再生しつつある。その家電を手掛ける「東芝ライフスタイル」社長に2月1日付で就任した小林伸行氏が8日、都内で報道陣に会社の現状を語った。(共同通信=柴田友明) 量販店、ネット通販のウェブでも「東芝」のロゴが入った家電製品がパナソニック、三菱電機の製品と並ぶ。「美的」傘下に入ったとはいえ、売却後40年間はブランド名が使えるためだ。 「ものづくりのDNAを大切にしてきた」。小林社長は1986年に東芝に入社してから一貫して白物家電を担当してきた自身のプロフィールを語り、東芝発祥のものづく