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生きて カネミ油症51年の証言 矢口哲雄の闘い・4 国の請求で地獄に | 長崎新聞
Published 2019/05/08 09:29 (JST) Updated 2021/01/10 15:21 (JST) カネミ油症事件は、裁判がほぼ終結... Published 2019/05/08 09:29 (JST) Updated 2021/01/10 15:21 (JST) カネミ油症事件は、裁判がほぼ終結した1987(昭和62)年ごろから、ほとんど報道されなくなった。それから10年、民間療法で病と闘っていた奈留島の70代の矢口哲雄と家族にも国の仮払金返還の督促状が届いた。そして97(平成9)年、国は元原告たちに一斉に調停を申し立てた。 「軍隊では国に命を捧(ささ)ぐことをたたき込まれた。しかし、国民が困れば助けてくれるとも思っていた。まさか国が被害者に金を返せ、死んだ人の分も返せと言ってくるとは。国は被害者を地獄に突き落とした」 国の借金を残して死ねば家族や子孫に請求が回る。矢口ら家族はそれぞれ、分割返還するようになった。 国の請求は油症を秘匿して生きる被害者たちを追い詰めていった。生活を破壊し、離婚や自殺に至るケースも。もちろんそ
2019/05/20 リンク