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過疎地に流入する若者から考える豊かさの意味 「小規模、分散、ローカル」で持続可能な世界を | 47NEWS
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過疎地に流入する若者から考える豊かさの意味 「小規模、分散、ローカル」で持続可能な世界を | 47NEWS
Published 2021/01/13 15:00 (JST) Updated 2021/01/13 15:55 (JST) 新型コロナウイルスの流行が暮らし... Published 2021/01/13 15:00 (JST) Updated 2021/01/13 15:55 (JST) 新型コロナウイルスの流行が暮らしを脅かし、人々の価値観が揺らぐ中、「大規模、集中、グローバル」を追求してきた日本の経済構造に疑問を投げかける研究者がいる。一般社団法人「持続可能な地域社会総合研究所」(島根県益田市)の藤山浩所長だ。20年余り中国山地の過疎問題を調査した経験から、お互いに顔が見える生活圏である「地元」から世界を創り直すことが暮らしの豊かさにつながると主張する。新たな指針として「小規模、分散、ローカル」を提唱する藤山さんに聞いた。(共同通信=浜谷栄彦) ―地元から世界を創り直すとは。 東京一極集中によって田舎はヒト、カネだけでなく自己決定権まで奪われてきた。この30年は特にそうだ。平成の大合併が拍車を掛けた。今、結果的に合併を選ばなかった自治体、無茶な