新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「ぬくもりや癒やし感じて」 アニメーション映画美術家 山本二三さん【インタビュー】 | 長崎新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「ぬくもりや癒やし感じて」 アニメーション映画美術家 山本二三さん【インタビュー】 | 長崎新聞
Published 2021/08/06 14:00 (JST) Updated 2023/08/22 10:48 (JST) 長崎県五島市出身のアニメーション... Published 2021/08/06 14:00 (JST) Updated 2023/08/22 10:48 (JST) 長崎県五島市出身のアニメーション映画美術家、山本二三さんの個展「『五島百景』完成記念 山本二三展 the BEST」が長崎市の県美術館で開かれている。「天空の城ラピュタ」や「時をかける少女」などの名作アニメで手掛けた背景画に加え、約10年をかけて五島列島の風景を描き続けた作品群「五島百景」も一堂にそろった。個展や故郷を描くことへの思いを聞いた。 -個展の見どころは。 会場を見てきたが、やはり原画は画集の絵よりも柔らかさやぬくもりを感じられる。例えば「もののけ姫」のシシ神の森では、ぼかしのテクニックを使って歩くと足がめり込むような地面の硬さを表現した。絵の中に視線が入っていくように描く技術を感じてほしい。作品になるときは切り取られる「バレ」という部分を見せて展示した