エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ラテン語さん『世界はラテン語でできている』SB新書|ご
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ラテン語さん『世界はラテン語でできている』SB新書|ご
ラテン語さん『世界はラテン語でできている』SB新書を読んだので、ここに感想と気になった点を記したい... ラテン語さん『世界はラテン語でできている』SB新書を読んだので、ここに感想と気になった点を記したい。 Sententiaeラテン語を主題とした一般書(いわゆる語学書というよりは読み物寄りのもの)はいろいろある。思いつく限りでも、大西『はじめてのラテン語』講談社現代新書、小林『ラテン語の世界』中公新書、逸身『ラテン語のはなし』大修館書店、風間『ラテン語・その心と形』三省堂、小倉『ラテン語のしくみ』白水社など。このうち、いくつかは本書でもおすすめの「読み物」として紹介されている。 ひろく一般向けにラテン語を紹介するという同じ目的をもったこれら既存の書籍と、本書の大きな違いのひとつが、ラテン語の「言語的な特徴」についてはほとんど説明していないことである。つまり、既存の書籍は、濃淡の差はあれ、いずれも「読める文法書」とでも言うべきものであった。ラテン語の特徴である格変化やら動詞の活用やら性やら数や