黒人差別解消運動の結果が警察予算の削減・・・でいいのか？BLM運動に対し私たち日本人はどう向きあえばいいのか？｜倉本圭造

黒人差別解消運動の結果が警察予算の削減・・・でいいのか？BLM運動に対し私たち日本人はどう向きあえばいいのか？ （Photo by Cooper Baumgartner on Unsplash) 今アメリカで起きている人種差別反対運動（BLM=Black Lives Matter）について、この記事は冷笑するつもりもないし水をさすつもりもないし真剣に応援したいと思っているし、逆に例えば日本には差別はないとか、アメリカの黒人差別はもう制度的にはなくなってるのに甘えてるのだ・・・とかそういう系統のことを言いたいわけでもありません。 アメリカに住んだことがなくても、ただヒップホップ音楽やアメリカ映画を見ているだけでもこの問題の深刻さは伝わってくるし、ジョージ・フロイド氏が殺害されるリアルな動画を見て、かなりツライ気持ちになりましたし、この運動が意味あるものに繋がっていってほしいと真剣に思っていま

[neofreudian]

米の警察予算削減は軍備級の装備を警察に与えることが問題視されているからだ。組合の力が強過ぎて問題行動を起こした警官を処分できない、歪んだ教育方針等、構造改革ができないとHBOのジョン・オリバーは云う

[kachibito]

予算削減は、市の予算の2割から4割が警察に割り振られていて、本来警察の仕事ではないような案件も処理しなくてはいけない状況なので、予算をカットしてその分を教育とか公衆衛生とかにまわせって話だったような

[Panthera_uncia]

よそはよそ。うちはうち

[shinobue679fbea]

とても丁寧な言説で仰るとおりという感じ。アメリカの警察の装備が重装になっていくのは銃が標準装備の社会であることの問題もあるからなー

[ledsun]

小学校の予算を州単位で平均化すればいいだけじゃないのかなあ？