かくして取締役は社内公募になった｜青野慶久

サイボウズの取締役を社内公募制にしたことがニュースになり、Yahoo Japan のトップページにまで掲載していただきました。立候補して就任した17名の中に、新卒１年目や２年目の社員が交じっていたことも注目された理由かと思います。 たくさんのコメントをいただきましたが、残念ながら批判的な意見が多いようです。「新卒１年目で取締役の仕事が務まるわけがない」「一般従業員に責任を押し付ける制度だ」「実質的な支配者（私のこと？）がやりやすいようにしただけ」「不祥事が起きたときに責任を取れるのか」「目立ちたいだけのパフォーマンスだ」など散々です。 せっかくの機会ですので、今回はこの制度ができた経緯についてお話しいたします。ざっくりまとめると、 「全社的に情報共有を徹底したら、全従業員が取締役の機能を果たすようになった。その結果、法律上の取締役に期待することが減り、やりたい人がやれるようにした」 となり

[haatenax]

法的リスクなど同意した上で給料変わらないのとかうーんって思うけどもう外野だから黙っとこ

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広島のメガネ21という会社はすでに経営をガラス張りにしてる。事例を調べると面白いよ。ただし上場企業でそれができるかどうかは？

[cinefuk]

理想で組み立てた組織論、興味深い

[tpircs]

給与が気になる（直球）

[hdkINO33]

“試行錯誤を繰り返しながら、自分たちなりの手応えを感じつつあったとき、「ティール組織」という本に出会いました。この本は、組織モデルの進化について書かれたものです。私たちはこの本に衝撃を受けました。”