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創作のエネルギーとしての「不幸」や「病気」について|生湯葉 シホ|note
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創作のエネルギーとしての「不幸」や「病気」について|生湯葉 シホ|note
「傷つくことでしか創作できないやつには才能がない、ってボブ・ディランが言ってたよ」 大学2年の春、... 「傷つくことでしか創作できないやつには才能がない、ってボブ・ディランが言ってたよ」 大学2年の春、同じ専攻だったIちゃんが私に言った。 帰り道だった。脚本やキャッチコピーの授業を受けていた頃で、Iちゃんと私は、文章を書くときに何が強いモチベーションになるかという話をしていた。強い怒りとか悲しみみたいなものが原動力になる、というかそれしかならないやと私が言うと、Iちゃんは「それってどういうこと?」と聞いてきた。 殺意が湧くほどむかつくとか、どうしようもなく悲しいとか、そういう気持ちにまかせて文章を書いている、と私は話した。だから、人間関係うまくいかなくて気持ちがガタガタになったり、人に振り回されて傷ついたりしてるときがいちばん書けるんだよね。そう言うと、彼女は「しんどくない?」みたいなことを言った。 しんどいけどそういうときのほうが、書ける! と思ってテンションが上がること。なんならそういう