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なぜ信頼していないひとを信じることによって、信じていたひとを信じられなくなるのか - 103
AさんはBさんとそこそこうまくいっている。協業のチームワークも悪くない。 そこにCさんが出てきて、Aに... AさんはBさんとそこそこうまくいっている。協業のチームワークも悪くない。 そこにCさんが出てきて、Aに「Bがきみのことをこんなふうに悪く言ってたよ」と言い、Bには「Aがきみをこんなにひどく言ってたぜ」と言う。 AとBは見事に憎み合い、互いを信用できない相手だと断ずるようになる。 興味深いのは、このときのCというのが、必ずしもAやBの信頼を得ているわけではないということだ。 たとえば明らかに、AにとってのBより、あるいはBにとってのAよりもCが信頼されている、ということならその現象はまだ理解できる。 しかしそうではなく、むしろCが普段からはなはだ信用しがたいやつだ、と思われていてすら、Cのそういう言葉を信じ、それまで信じていたはずの相手を信じられなくなるAやBがいる。 この理由はなんだろう? わからない。 わかるのは、そういう現実が今この瞬間にも、21世紀の10分の1を過ぎてもなお人間のあい
2011/10/23 リンク