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せっかくチートを貰って異世界に転移したんだから、好きなように生きてみたい - 21
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せっかくチートを貰って異世界に転移したんだから、好きなように生きてみたい - 21
ジェイアンヌのロビーのソファーで、俺は灰になっていた。 もう今日は、このまま立てないんじゃないだろ... ジェイアンヌのロビーのソファーで、俺は灰になっていた。 もう今日は、このまま立てないんじゃないだろうかと思うほどだ。 彼女から話を聞いたコンシェルジュからも、大変感謝された。 俺が燃え尽きた原因も、容易に想像できたらしく、申し訳なさそうな笑顔を見せながら、しばらくここで休んでいて下さいと言ってきた。 甘えさせて貰う、そうせざるを得ない、動きたくないでござる。 こうして俺は、他の客の怪訝な視線を受けながら、ソファーにだらんと座っていた。 俺が、ジェイアンヌのロビーのソファーでだらけていると、少しずつサイドラインも出勤してきた。 昨日の爆発着底お姉様も、姿を見せる。 俺の姿を見て、あらあら、と驚いた表情で声を上げる。 そして挑戦的な目で俺を見つめながら、足を高く組む。 下側のトライアングルが見える。いや、見せている。 そして唇をチロリと舐めた。 彼女は昨日の結果に納得いかないのだろう。再戦を望