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出版状況クロニクル147(2020年7月1日~7月31日) - 出版・読書メモランダム
20年6月の書籍雑誌推定販売金額は969億円で、前年比7.4%増。 書籍は489億円で、同9.3%増。 雑誌は480億... 20年6月の書籍雑誌推定販売金額は969億円で、前年比7.4%増。 書籍は489億円で、同9.3%増。 雑誌は480億円で、同5.5%増。 その内訳は月刊誌が395億円で、同5.7%増、週刊誌は84億円で、同4.6%増。 返品率は書籍が37.6%、雑誌は37.7%で、月刊誌は37.4%、週刊誌は39.2%。 総合、書籍、雑誌のいずれもが大幅増で、しかも返品率も大幅減という、かつてない数字となったが、これも先月と同様に、新型コロナウイルス下における送品、返品メカニズムによる「奇妙なプラス」というべきもので、残念ながら「出版状況が大きく改善したわけではない」(『出版月報』6月号)。 確かに本クロニクル144と145で示した「衣料品・靴専門店13社」の6月売上高は7社が増収となってきているけれど、書店状況とは異なることはいうまでもないだろう。 1.出版科学研究所による20年上半期の出版物推定販売
2020/08/09 リンク