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赤瀬川源平「トマソン大図鑑 空の巻・無の巻」(ちくま文庫) トマソン批評は内輪うけねらいで皮相的な消費運動。リベラルが愛国主義に転向する日本的な運動。 - odd_hatchの読書ノート
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トマソンについては、赤瀬川源平「超芸術トマソン」(ちくま文庫)を参照。雑誌の連載、単行本出版のあ... トマソンについては、赤瀬川源平「超芸術トマソン」(ちくま文庫)を参照。雑誌の連載、単行本出版のあとも各地からの報告があった。いくつか本にしていたが、総集編のようにして、1996年に「無の巻」「空の巻」の二冊を文庫化した。 それから20年がたち、もう一度見ると、もう面白がれない。興味がわかない。トマソンの積極的な評価は前のリンク先に書いたので、それを見てもらうとして、今度はネガティブなことを。 写真のキャプションをみてわかったのだが、トマソンとされた物件の多くは、昭和20-30年代に作られた建物を改装・改築したときに間に合わせで作ったものだった。テレビ番組「劇的ビフォーアフター」などにでてくる、戦前・戦中生まれのお爺ちゃんがむりやり増築した、風呂がないところにむりやり作ったという物件があるでしょ。その結果、段差がひどいとか、動線がめちゃくちゃとか、土台が危ないとかの物件が出てくる。たいていは
2019/02/07 リンク